伊良部島:イラブ旅6日目
すっかりイラブの海にヤられております。上も中も、いろんな青や不思議な地形を見せてくれるイラブの海は最高です。
海遊館の。紛らわしい写真を載せんな>>ワタシ。ジンベイザメのユルユルなカンジがヨイですね〜。薄っぺらー。
いつか絶対、イラブの海でマンタを目撃してやるー。と、いいつつ、潜ってるときは上見てる余裕ありませんねん(汗)。
海遊館といえば、最近オープンしたスナメリ館。たまにCMが流れているけど、すっごいカワイイ。春休みが終了して、ガキんちょ混雑が緩和されたら見に行ってみようかなぁ…。癒されたい(←こっちに戻ってきて、すっかりささくれだってます:笑)。
話はそれましたが…(年寄りにありがち)。本日も潜ってきました。
今日は、下地島側のポイントでした。ログブックでは熱いけど(と、いうか、もう、めちゃくちゃ)、ブログでは今日もサクっと。
1本目。
天才建築家の作品を見上げてきましたー。ガイドブックか何かでここの写真を見て、「うわー、すげーなー。」と思っていましたが、その景色が目の前にっ!感動でしたー。ウミガメにも大接近。ひたすらメシ食ってました。食って食って食って…息つぎしに海面へあがっていきました。
本日、ご一緒させていただいた方に聞いた、「亀の恩返し」ならぬ「亀の仕返し」の話はちょっと怖かったです(笑)。浦島太郎ってのは、所詮童話なのねぇ。
2本目。
一番の「青のみどころ」のところで、なぜかジタバタジタバタしておりました…が(笑)。すっごい青が目の前にぶわっと広がった時には、鳥肌立ちました。感動しっぱな。
アカマツカサは裏切らない。魚の名前が全然覚えられないんだけど、赤くないアカモンガラと裏切らないアカマツカサは覚えました。
3本目。
ラスト。潜り納め。魔王の宮殿にお邪魔してきました。あー…、アレや。ここ。フランダースの犬の最終回みたいや。
楽しかったー。海を満喫した後のオリオンビールはウマイー。生きてるってカンジやねぇ。
お宿に戻って…。
←サータアンダギー(晩ゴハン)。
3月1日、宮古(沖縄全域?)では十六日祭という行事があり、ご先祖様へのお供えものとのことです。今回のイラブ旅では、たくさんの家庭のサータアンダギーをいただいちゃいました。何個くらい食べたんだろう。コワイ(笑)。
ちなみに、十六日祭とは↓。
旧暦の1月16日、一般にこの日をグソー(後生、あの世、他界)の正月とする観念があり、墓に詣でたり、仏壇にお供えをして祖先をなぐさめる日である。
この行事は、祖先を供養するものとしてはほぼ琉球列島全域に分布している。墓詣りや儀礼の内容が地域によってもかなり違っている。どこぞのサイトより勝手に引用…ごめんね。
…あ、サータアンダギーは島の卒業式のお祝いの品のおすそ分けだったかも(記憶曖昧。朝ゴハンに食べたものも思い出せませんから)。
夜はお宿のゲストさん達と軽く飲み。
まさか、ここで某テーマパークのあんな話ができるとは(笑)。しかも、某ライドのキャストさんだったとは。イヤイヤイヤイヤ…。濃かった(笑)。ひとつのライドで日付が変わるまで語れるとは(笑)。
明日はラストでぃ。