青春18:和歌山:スーパー駅長に会いに行こう

18きっぷを利用して、今話題のスーパー駅長、和歌山電鐵「貴志駅」の「たま」に会いに行くことにしました。

京橋←→和歌山往復だけだと微妙に18切符1回分2,300円のモトが取れないので、ついでに関空に飛行機を見に行くことにしました。

京橋→天王寺→和歌山。

そして初めての和歌山電鐵。

ホームへ行くと…やったー！｢たま電車｣だー（いくつやねん、ワシ：汗）。

　

和歌山電鐵名物の｢いちご電車｣｢おもちゃ電車｣｢たま電車｣…最悪、普通の電車ですが、一番乗りたかった｢たま電車｣とはラッキーです。写真を撮っていたら、駅の方が｢今日の特別列車は、いちご電車とたま電車ですよ。｣と教えて下さいました。

外装もかわいいですが、車内はもっと可愛いです。壁は｢たま｣一色、ウッディなつり革、たま柄の座席のカバー。本棚にはネコに関する本がいっぱい。

あっというまに貴志駅到着。

車窓からの景色…ぜんぜん覚えていない（涙）。

和歌山電鐵貴志川線　貴志駅到着。こじんまりとしていて可愛い駅です。壁に近所の小学生が書いたものなのか、駅長の絵や貴志川線に宛てたエールの手紙が貼ってあったり。

　

さて、本日のメインイベント｢貴志駅でスーパー駅長にご挨拶｣。

スーパー駅長は全国区で有名なので、駅長室の周りには人がいっぱいなのかな…と思っていたのですが、閑散としていました。

ま、夏休み終了後の月初めの平日に18切符でぶらぶらしている人なんてニートくらいしか（略）。ちょっと鉄っぽい方なんかは、駅長の写真を数枚ちゃっちゃと撮って、ふたたび｢たま電車｣に乗って和歌山市内方面へ引き返していきました。

電車が行っちゃうと…、だれもいない（笑）。

次ぎの電車まで30分ほどあるので、それまで駅長と二人っきり。

駅長、仕事してください（笑）。ずーっと寝ておりました。なんだかんだいっても、やっぱりネコやね。のどかすぎて癒される。

助役の｢ちび｣とグテーっと。この日は暑かったもんねぇ（笑）。

ゆいいつ、目を開けているときの写真。

さてさて、和歌山市内に戻りますか。ごはんだーっ。