青春18:香川:なぜかミョウガ
坂出駅到着。
母・栄子(59)が、香川のスーパー事情を見てみたいというので、うどん屋さんへ行く前に駅前のスーパーを覗いてみることにしました。やっぱり、うどんの種類は豊富です(笑)。ちくわやアゲもうどん用なのか、少し安いような気がします。
そこに、「ミョウガの茎」が特売されていました。ビニール袋にパンパンに詰められていて105円。ミョウガ本体(?)は近所のスーパーにも売っていますが、3個で198円とか結構お高い。かぶ家では、この時期になると父方の実家から大量にミョウガが送られてくるので、スーパーで購入なんてセレブなこと出来ないんですよね。おばーちゃん死んだら、もうミョウガ食べられないな…どうしよう…なんて時々不安に陥ることもあります(笑)。
ミョウガを食べると物忘れがひどくなるといいますが…。ワタシのバカさはミョウガの副作用かもしれません。ところで、勝手に思っているのですが、ミョウガってなんだか血液サラサラになりそうな気がしませんか?
話はそれましたが、ミョウガの茎に興味をもった母・栄子(59)がこれをラッキョ酢につけたらどうだろうと言い出しました。たしかに、ビニール袋に入っているのに、茎からも生意気にミョウガ臭がプンプンと香ってきます。…と、いうわけで購入(2袋も…)。
荷物持ちはワタ。先ほど、「がもううどん」でもうどんを購入しているので…重い。母・栄子(59)「重たいしょ?半分持とうか?」なんて言ってはくれるのですが、口ばっかりで手は出ていません。
自宅でうどん打ちができる「うどん用の小麦粉」も気になったのですが、母に教えると絶対に「買う」と言い出しそうなので黙っていることに(笑)。